•  ◆ 新しいバージョン(Version 19)が公開されています   PhotoManager 19

出来形管理書類の自動作成機能を強化

NEW  出来形マネージャとの連携を強化

従来の出来形管理機能がさらに強化され、写真整理画面で全ての出来形管理項目・測点の情報を一括入力管理が可能になりました。
測点の写真がある場合は、従来通り写真情報画面で写真の黒板を確認しながら施工管理値などを入力します。
出来形管理写真のない測点については、出来形データ一覧画面でExcel感覚で行を挿入し、施工管理値を入力できます。

出来形データ一覧画面では社内規格値に80%、社内目標値に50%を設定することで、工事成績採点表の考査項目で決められた採点基準内に入っているかを視覚的に確認できます。
管理図(誤差のばらつき)のグラフも表示でき、規格値や社内規格値、社内目標値を超えたデータは区別して表示され、写真管理の早い段階から出来形管理の対策を行うことができます。


出来形マネージャで出来形帳票を出力

出来形マネージャをお持ちであれば、出来形データ一覧画面でまとめた出来形データは、そのままボタン一つで出来形管理図表などにExcel出力することができます。

※ Excelへのエクスポートには「出来形マネージャ 6.0」が必要です。
※ 都道府県対応の書式を出力する場合には、出来形マネージャ 追加オプション書式・構造物集 が必要です。