2017/01/20 タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版 操作研修会を久慈会場にて開催

1月19日(木)久慈地区合同庁舎において、岩手県が、「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」の操作研修会を開催され、19名の方にご参加いただきました。

研修会が行われた久慈地方は、国内最大の琥珀産地として知られており、市内には久慈琥珀博物館があります。
久慈琥珀博物館は、国内では唯一の琥珀専門博物館であり貴重な琥珀の全てを一堂に見ることができます。
また、琥珀の採掘体験や琥珀アクセサリー体験教室など様々なワークショップが開催されています。

「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」は、岩手県道の除雪に携わる受託業者様向けに、タコグラフチャート紙の確認作業、及び稼働報告書・チャート紙貼付台紙の作成事務作業を削減するため、昨年度より導入されたシステムです。

本システムでは、スキャンしたチャート紙から稼働時間を自動解析することができます。
さらに、複数枚のチャート紙を同時に取込み、解析することができるので、日報作成の作業時間を大幅に軽減できます。

【1月19日 久慈会場 午前の部】

【1月19日 久慈会場 午後の部】

(株)ワイズ 松山 祥が講師を務め、「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」の機能の紹介や操作方法を解説し、参加者様には実際にパソコンを使ってシステムを操作していただきました。

講師:(株)ワイズ 松山 祥
アシスタント:(株)ワイズ CS担当 鈴木雄介

ご参加いただいた皆様、お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。
ご不明点がございましたら、些細なことでも結構ですのでサポートセンター(TEL:050-5491-1112)までお気軽にご連絡くださいますよう、お願いいたします。

会場:久慈地区合同庁舎

(記事中の所属・役職等については研修日時点の情報にて記載しています)

※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを
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お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)

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