2010/07/22 (社)千葉県建設業協会様が「工事評点アップ対策セミナー(長生会場)」を開催

平成22年7月21日(水)、(株)千葉県建設業協会様が長生建設会館にて「工事評点アップ対策セミナー (長生会場)」を開催されました。

千葉県でも前年対比300%以上のペースで総合評価方式の入札制度が導入されていますが、現在は 50,000千円以上の工事に導入されている状況で、今後は小規模な工事にまで主に客観的な指標を用いた総合評価方式の 導入が見込まれます。

対応策として(株)千葉県建設業協会様では、千葉県下7箇所でのセミナーを予定されており、 組織全体での積極的な対応をされています。

 

今回は(株)ワイズの福澤と荻原を講師として、総合評価方式入札の代表的な客観的指標である工事成績の アップ対策について3時間の研修に取り組んで頂きました。

セミナー内容としては、千葉県下の工事成績の状況や特徴(舗装工事の成績が高め)を解説後、実際に 高得点を取得している企業の受注状況や経営状況、社内での取り組み例を確認して頂き、その後、実習形式で2時間以上 課題に取り組んで頂きました。

 

今回は3時間のセミナーでしたが、要点を絞った実習により各社に戻ってからの対策の取り方を学んで 頂きました。

(株)千葉県建設業協会 長生支部の皆様方、誠にありがとうございました。
今後ともワイズグループをよろしくお願いいたします。

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